💙Z Ea〇thと15人の子供たち
おはこんばんは☁
PREMIUM周年祭!!
いつもよりたくさんのお兄様が会いに来てくれて
«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワクです♪
まだのお兄様も17日(金)までなのでお忘れなくご予約くださいね❤
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前回の寄〇獣についてのブログがかなり反響があったので、今回も漫画原作もの繋がりです
『ぼく〇の』
漫画より「おおええああええおおおおお~♪」
のオープニングから始まるアニメ版の方が広く知られている本作。
漫画・小説・アニメとそれぞれ異なる内容でメディアミックスされているので、色んな『ぼく〇の』の世界を味わえます。
夏合宿に来た15人の少年少女は、洞窟で出会った見知らぬ男に「巨大ロボットに乗って敵を倒し地球を守るゲームをしないか」と持ちかけられ、契約を結びます。
初めは全員がただのゲームだと思っていたが、戦闘を繰り返していくにつれて徐々にゲームの真実と悲惨な結末を知っていきます……
この漫画orアニメの象徴的な部分と言えば、15人の少年少女が敵が出現すると1つの空間に集められ、円形に並べられた自身が愛用しているものと同じ椅子に座らされるシーン。
その中の一人がコックピットに召喚されてあの手この手を使って敵と戦うのですが
結末は全員決まって『死』
なので本作の本題は戦うことではなく、次の敵が現れるまでの残りの人生で何をするのかについての部分に置かれています。
1話につき1人ずつ、様々な境遇を持つ子供たちの半生を振り返る形でフォーカスが当たり、これまでの生き方だったり、大人に対する思いや戦いについてどう感じているかといった心の内が掘り下げられています。
不自由な暮らしをさせてきた兄弟を遊園地に連れて行ったり、運命を共にする仲間のためにユニフォームを作ったり、盲目的に信じてきた親から独立する等……
過ごし方は人それぞれですが、迫り来るタイムリミットまでに出来る事を模索する様は涙無しでは見られません。
地球の危機という一大場面だけれど、戦っているのはヒーローではなくすぐ隣にいるようなごく普通の子供たち。
人類を救った英雄とはとても呼ぶ気にはなれない上に、数あるロボットアニメの中でも鬱展開(救いのないバッドエンドが連続する展開)と名高い作品で、見ていて暗い気分になります。
内容が内容なだけに賛否両論あるし、見ている私が悪趣味だ!と思われそうですが
バトルものによくある場面を盛り上げるための感動的な死ではなく、命のあり方や人生の意味について考えさせられる
紛れもない名作(迷作)です。
Mikumo
𓈒𓂂📢⋆
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メタリック系塗料が眩しく輝いております✨✨
ステンレスとチタンの違いがイマイチ分からない
(๑°⌓°๑) ポカーン
2024/05/14 06:35